ホームヘルパー資格を取得するとできる仕事

ヘルパー1・2・3級の違い

ホームヘルパー2級の資格を持っていると、訪問介護で、

  • 生活支援(買い物や掃除、調理など)
  • 身体介護(排泄介助や入浴介助など、ご利用者様の身体に直接触れての介護)

ができるようになります。

 

以前は、ヘルパー2級では爪切りが禁止だったのですが制度改正で可能となりました。
血圧測定も制度改正で可能となり、他にも以前は2級では禁止だったものが改正や見直しで可能となったものがあります

 

在宅介護に限らず施設(デイサービスや特別養護老人ホーム、グループホーム)でも働くことができます。

 

ホームヘルパー資格の違い

 

ヘルパー3級とは

生活支援のみとなります。身体介護はできません。
ヘルパーとして訪問介護に入っても買い物や掃除、調理のみとなります。

 

ヘルパー1級とは

ホームヘルパー1級を持っているとサービス提供責任者(サ責)として働くことができます。
サ責は訪問のスケジュールの作成や、後輩の指導に当たる仕事ができます。

 

一般に働くヘルパーさんの上司にあたる人といえば、わかりやすいかと思います。

 

2級の廃止

ホームヘルパー2級という名前の資格は2012年3月で廃止となりました。
そして新しく介護職員初任者研修というものに変わりました。

 

新旧の違い

受講時間は、どちらも130時間と変わりませんが、ホームヘルパー2級と介護職員初任者研修の大きな違いは施設実習と修了試験の有無です。

 

ヘルパー2級は施設実習が30時間ありましたが、介護職員初任者研修は施設実習がありません。
その分、スクーリングの時間が長くなります。

 

またヘルパー2級は修了試験がなく、通信講座・スクーリング・施設実習の全てが終われば、資格取得となりましたが、介護職員初任者研修は終了試験があり、これに合格しないと資格は得られません。

 

ただし、修了試験ができてから合格率を調べてみたのですが9割以上の方が合格しているそうなので、問題ないかと思います。

 

内容についてですが、ヘルパー2級は主に在宅介護のサービスに念頭をおいた内容についてでしたが、介護職員初任者研修は在宅・施設のどちらでも共有できる内容となっています。

 

2012年3月までにヘルパー2級取得者は、そのままヘルパーとして働くことが可能です。