介護職員初任者研修の受講目的について

色々な受講の目的

介護職員初任者研修講座を受講される目的は、伺ってみると人それぞれです。
今回は私が講座内で知り合いお話を伺った方の中で、3名の方の目的をご紹介します。

 

商品への説得力アップ

この方は、現在福祉用具を扱う会社に勤められていると伺いました。
施設への営業や操作説明をされるそうですが、介護現場での経験がないことがデメリットだとおっしゃってました。

 

介護時の負担を福祉用具でどう軽減しているか、実感を伴わない説明では相手の反応もいまいちになるそうです。
そこで、介護職員初任者研修講座の資格を取得する中で、知識習得と実習体験を行うことが目的だそうです。

 

営業の為

 

普段はお客様先である施設に、学生として入れるのも講座のメリットですねと話されてました。

 

介護疲労の軽減のため

現在、寝たきりのお父様を介護されている方で、共働きだと伺いました。
働いているときはホームヘルパーのサービスを受けているのですが、やはり自宅での介護は大変だそうです。

 

お父様はそれほど太られてはいないそうですが、女性が介護するには腰への負担が大きく、腰痛に悩んでおられました。
体位交換や車イスへの移乗方法を学び、普段の介護疲労を軽減することが目的だと伺いました。

 

実技の授業を受講されている際、こうすればよかったのかと納得されている姿が印象的でした。

 

正社員になるために

こちらは若い方で、2名の友人と一緒に受講されていました。
現在はアルバイト生活だそうですが、あるアルバイト先から就職のお話があり受講したと伺いました。

 

そのアルバイト先からの条件が「介護職員初任者研修」の取得だそうで、正社員登用を前提に入社を打診されたそうです。
正社員として働くという目的をしっかりもたれている方で、実技の際は特に熱心に授業にのぞまれていました。

 

小さいながらも、しっかりした会社のようで聞いているこちらも嬉しくなった思い出があります。

 

 

15日間のスクーリング中には、リタイアされる方もいらっしゃいます。
目的をしっかりもっていることが、最後までやり抜くには必要ではないかと思われます。